通信制大学Q&A 通信制のよくある質問まとめ

最終更新日:2017年8月16日

通信制大学についてよくある質問をまとめました。
ここに書いているのはあくまでも一般的な内容です。
大学により異なる場合がありますので、各大学にご確認ください。

通信制大学全般

大卒資格

通信制大学も正規の大学です。 卒業資格においては通学制と通信制で違いはありません。
それぞれの学部で設定された学士の学位を取得できます。
卒業証書に「通信教育課程」などの記載がされる大学とされない大学があります。

通信制と通学制の違い

通信制大学とは 通信制大学が気になったらはじめに読むページ

入学する大学の決め方

通信制大学の選び方と実例、チェック項目を書き出す

入学について

入学試験

入学試験はないことがほとんどです。 試験らしい試験があるのは早稲田くらい。
ほとんどの通信制大学は書類審査のみ。
うち、小論文の審査がある大学は少しあります。 ほかは、出願書類や条件に不備がなければ入学を認めるという大学がほとんどです。
小論文といっても 「大学に入学してなにを学びたいのか」 「学びたいことに関連した書籍を一冊選んで論述せよ」 といった内容を800文字で書くといった簡易なものです。

入学形態

正科生

いわゆる大学生です。
通信制であっても、法的には学生ということになります。
4年制大学であれば最低4年間在籍し、卒業必要単位である124単位以上(大学によりもっと多い場合もあり)を修得することになります。
2年次や3年次編入学であれば、その分取得必要単位や在籍最低年数は少なくなります。

科目等履修生

いわゆる大学生ではありません。
大学で開講されている特定の科目や特定のコースだけを履修します。
修得した単位は、正科生としての入学時や他大学への編入学時に単位として認められる場合があります。

生涯学習的に学習するケースや、特定の資格を取得するために入学するケースがあります。
資格取得コースでは、教育訓練給付金の対象となっているコースもあります。
どのような科目を履修できるのかは、大学により異なります。

教職課程

幼稚園・小学校・中学校・高等学校の教員免許を取得するための課程です。
教育実習先は自分で探す必要があります。

特修生

高卒資格を持っていない方が大学に入学するための前段階として入学する制度です。
高等学校の卒業や高卒認定資格の合格など、高卒と同等であることが認められないと大学には入学できません。
ですが一部の大学では、高卒と同等の学力があることを自らの大学に仮入学させることで判定する制度をとっています。
特修生・特別履修生として入学し一定の単位を修得することで、本大学に正科生として入学することができます。
特修生として修得した単位は大学卒業認定単位には含まれません。
また、あくまでも特修生として入学した大学において入学が認められるだけで、他大学の入学資格とはなりませんし、公的にはいわゆる高卒者ではありません。

学籍

休学

手続きをとることにより休学をすることができます。
休学中にも費用が掛かることがあります。
休学期間中は在籍期限にカウントされません。

留年

基本的に留年はないことが普通です。
在籍期限の年数が定められていますので、期限までに卒業をすることが求められます。
各年毎の必修単位数などの決まりはありません。
※学校により異なる場合があります。

退学

入学後、卒業をせずに学籍から離れることをいいます。
在学中に取得した単位は、後日別の大学等に入学する際や、資格試験の際に考慮されることがあります。
大学に在籍していた事実が残ります。

除籍

退学とは異なり、大学に入学していた事実も抹消されます。 在学中に取得した単位等も取得しなかったこととされます。

学費等について

通信制大学のお金 | 学費・費用・奨学金・ローン・給付金

通信制大学卒業後の進路

通信制大学とは 通信制大学が気になったらはじめに読むページ

その他

外国人在留資格

通信教育では在留資格を得ることが出来ません。
別途在留資格がある方は、入学が許可されることがあるようです(大学によります)。

在外邦人

スクーリング必須の学校では、日本国内のスクーリングに出席できないと卒業できません。
在外邦人の入学は認めていない大学が多いですが、一部在外邦人向けの制度を設けている大学があります。 たとえば日本大学通信教育部は海外スクーリングがあります。

コメント(0)

  • ※コメント確認画面はありません。
  • ※コメント投稿後は再読み込みをしてください。
CLOSE ×